鍼治療中の私の写真です。
恥ずかしながら、ぎっくり腰になりました。
朝、愛犬にエサをやろうと小屋の前で食器を持ち、
立ち上がろうとした瞬間に腰の奥の方でイヤーな
感じの激痛を察知し、反射的に身体が立ち上がろう
とする力を抜きました。
まさに腰が抜けた状態になりました…
数十秒間、身動きが取れなかったです。
愛犬が主人の異変を察知し、家族に知らせてくれることを
期待したのですが…
ただ、エサを待っているだけでした(-“-)
「今日の仕事は無理だ! 予約の患者さんにもお詫びの
連絡を入れなければ…」と覚悟をしました。
しかし、
スタッフが治療してくれたおかげで何とか
仕事をこなすことができています。
(最低限の範囲ですが)
自分の身体が故障すると、これ以上の勉強の機会はありません!
ぎっくり腰の患者さんの気持ちも痛いほどよくわかりました。
治療法も自分の身体を使っていろいろと試しています。
この経験を糧にして、さらによい治療を提供できるように
なりたいです。