成長期のオズグッドと接骨院

2019.02.07

福山市 千田町鍼灸接骨院の奥本です。
 
寒い日が続きますね。
 
こんな季節はマラソン大会や駅伝大会が
いろんなところで予定されていたり、
学校行事であったりするみたいです。
 
このような時に多いのが
走ることによって起こる足や膝のトラブルです。
 
昨日も、体育の授業で持久走が多くなったためか
膝の痛みを訴えて
学生さんが足の治療に来ました。
 
特に成長期の子供さんに多いのが
オスグッド・シュラッター病(通称オズグッド)と
いう膝のスポーツ障害です。
 
 
私の旦那さんも
中学生のときになってたみたいで、
(当時はソフトテニス部でした)
 
当時は膝が痛くて床に着けなかったり
走ったりするとかなり痛かったようです。
 

特に治療などはせずに放っておいたみたいですが…σ(^_^;)
そしたらこうなります。
 

 

矢印のとこがポコっと山のように出てますね。
ちなみに左足は
 

 

こんな感じで何もなってないです。
 
日常生活には支障はないようですが、
膝をつくと床に出っ張ったところが当たるようで
痛いみたいですσ(^_^;)
 
この出っ張る状態まで進んだら元に戻らないので
特に成長期の子供さんには、膝が痛くなったら運動を
制限して、太ももや腰まわりのストレッチを指導します(^^)
 
なぜこのようになるかというと
成長期になると筋肉より骨の長さの成長が早いため、
筋肉の長さが不足気味になり、身体が固くなるのと
同じ状態が起こります。
 
そうなると、太ももの筋肉に骨が引っ張られて
骨が剥がれるような形になり
私の旦那さんの膝のように骨が出っ張って痛みが
でるんです。
 

 

多くの子供さんは
特に身長がよく伸びる時期、身体がガチガチに硬くなり、
柔軟性が低下します。
その状態で激しい運動をすると、このようになるケースが
多くなります。
 
私も中学生の時に急に背が伸びたため、
いろんなところが痛くなりました。
 
ただ部活を休めないというプレッシャーや
練習メニューをこなさなければという思いもあったので、
身体的にも精神的にもかなり
厳しかったのを覚えていますσ(^_^;)
 
話を聞くと、同じような思いをしている学生さんは結構多いです。
「昔の自分と同じような思いをしてるんだなぁ」と思います。
 
 
早めに対処することで
スポーツの長期離脱などが避けられるので
「痛い!」という身体のSOSを早めに汲み取ってあげて
ひどくなる前に治療しましょう!
 
それから、痛みのある部分だけ治療しても
なかなか良くなりません。
 
その症状の「原因」となっている部分が
痛みのある部分以外にもあることがほとんどです。
その「原因」を探し当てて同時に治療していくと
効果が出やすいです!
 
当院ではオリジナルの特殊な内容の治療もやってますので
早めに競技復帰が可能な子も多いですよ!