「経済レポート」2019年1月10日号の記事です。

 
以前から参画している柔道整復師の勉強会で
運営のお手伝いをさせていただいていたのですが、
その活動が記事として紹介されました。
 
あまり知られておりませんが、接骨院・整骨院で
施術を行っているのは国家資格である「柔道整復師」
という免許を取得している人たちです。
 
人様の身体を扱う仕事である以上、場合によっては
様々な検査が必要となる場面も多々ありますが、
レントゲンやCT,MRIといった検査は医師のいる
医療機関でしか行う事ができません。
 
骨折や脱臼などのケガでは、当然ながら画像での検査が
必要になります。
 
スポーツなどで痛めた場合も、必要に応じた検査をする
ことで、ケガの内容や治療の方法、復帰までの期間を
的確に判断するための貴重な材料になります。
 
 
患者さんは「単なる使い痛み」と思って来院されても
その陰には意外な病気が隠れていることもあります。
 
このような時に、理解・協力してくれる医師や医療機関が
あることは、非常に有難いことです！
 
また、お医者さんの立場から治療の方針など
医学的なアドバイスや助言を頂ける関係性も心強いものです。
 
結果として、我々だけではなく患者さんにとって
大変有益なことだと思います。
 
活動が10年を迎え、一つの区切りとして
勉強会を組織としてまとめ、HPなどを用いて
社会にも活動を知っていただこうという事となりました。
 

 
https://jyusei-group.jp/
 
皆さんも一度、ご覧になってみてください。